カキ小屋紹介

徳栄丸

 

漁師のカキ小屋が原点の徳栄丸

20年ほど前、魚を育てる為の休漁期に真牡蠣の養殖を始めました。当時は販売だけでしたが、漁師が暖を取るためにドラム缶で火を焚いていたのを見たお客様が「この場で牡蠣を焼いて食べてみたい!」と仰ったことから焼き牡蠣始まりました。余った木材を燃やしていたので「煙が目にしみる、お金を払うから炭にしてくれないか?」というお声から炭代システムが始まりました。

 

メニューが牡蠣しかありませんでしたので「子供のために、おにぎりとお茶を持ってきてもいいかしら?」というお声がありましたので、今でも糸島では持ち込み可能なカキ小屋が多いのです。現在では、メニューが豊富にありますので手ブラでお気軽にご来店下さい♪

牡蠣の水揚げからお客さまへ届くまで

牡蠣を海からあげて、お客さまの元へ届くまでの様子を短くまとめました。 糸島カキは港から5分くらいのところで養殖しています、生活の場からすぐ側で穫れる牡蠣に生食OKの許可が出ているのは糸島の海がとても綺麗ということです(*^^*)  

 

 

ビニールハウスから常設店舗にリニューアル

 2019年6月に「糸島カキ」が地域団体商標登録されました、2019年11月に徳栄丸は、ビニールハウスのカキ小屋から常設の建物に生まれ変わりました。清潔キレイなトイレを完備しています。男性専用1室、女性専用2室、男女共用1室。合計四つすべて水洗トイレです。これからもお客様のお声を頂きながら精進して参りますのでよろしくお願い致します。

 

▲自作の椅子、内装作業は私たちでやりました!

 

▲おしゃれな撮影スペースも!

 

 ▲コロナ対策もバッチリな店内

 

 ▲徳栄丸のかき小屋はココが違う!